こんにちは!
フリーランスwebデザイナーの村松侑希です!
私はadobe Creative Cloudを使い始めてから、3年目になります。
1年目は実際にデジハリに通っていたので学割で購入し、
2年目は色々調べてデジハリONLINEのadobe マスター講座を購入し、
社会人でいながらも学割で安く購入してきました。
adobe CCは通常価格で購入すると、1年で72,336円(税込)です。
webデザイナーとしては必須のツールも多く、
もちろん単品で購入することもできますが
adobe CCならではのメリットも多い、けど高額。。
と更新時期には頭を悩ませる方も多いと思います。
また更新時期が近づき、
デジハリONLINEで購入したものを2年目も更新して使った方がいいのか、
新たに別の方法で購入した方がいいのか、ということに悩んだ経験から
社会人でいながらも学割を使って2年目もadobe CCを安く購入する方法
をお伝えしたいと思います。
デジハリadobe CCマスター講座とは?
- Adobe CC学生・教職員版ライセンス1年分
- 基礎が学べるオンライン動画教材 約46時間
- 1ヶ月の動画視聴期間
- 2ヶ月の課題添削期間
がついて39,980円(税込)のセットプランのことです。
課題添削や動画教材の視聴は任意なので、
adobe CCだけを使いたい、
安く購入したいという方にもすごく人気がある講座です!
学割で安く買えるデジハリadobe CCの講座は2年目以降も継続できる?
結論からいうと、
2年目以降もデジハリのadobe CCマスター講座は継続することが可能です!
継続、更新する、というよりは、
新たにデジハリからadobe CCマスター講座を2年目も再度購入するという形で
安く購入することができる、というような流れです。
ですがいくつか注意点がありますので、それについて解説していきます。
デジハリadobe CCの講座を2年目以降も継続して安く購入するための注意点
注意点①自動更新をオフにして、メンバーシップを解約する
私がまず一番最初に悩んだところが、
自動更新していいのかどうなのか、ということでした。
自動更新にしたまま、
adobeにクレジットカードの情報が存在している状況になっていると
1年目は学割で安く購入した価格も
2年目は通常価格の65,736円での更新となってしまいます!
そうならないためにも、メンバーシップの解約をまず行う必要があります。
メンバーシップの解約手順
注意点②現在のライセンス期限が切れてから、もしくは期限の1週間前くらいに更新
期限が残った状態で更新を行なってしまうと、残っていた期限分がなくなる可能性があるようです。
なので
現ライセンスの期限が切れて2年目に入ってから、もしくは期限の約1週間前に更新し、
なるべく損しないように注意しましょう。
私はクラウド保存も多数行っていたため、
そのデータがなくなるということがないように
2年目がスタートする数日前に更新を行いました。
②引き換えコードなど必要事項をadobe公式サイトで入力
デジハリONLINEで購入が完了すると、シリアルコードが書かれたメールが届くので、そのメールに記載の専用サイトにアクセスし、必要事項とシリアルコードを入力します。
「お客様の引き換えコードが認証されました」というページが表示されれば、更新が完了したことになります。
まとめ
adobe更新時期が迫ると結構高額なので、毎回どの購入方法がいいのかといつも迷っていました。
学割は1年目だけなのかと思っていたので、2年目以降も安くadobe CCを利用できるのはとっても助かります!
デジハリのadobe CCマスター講座を購入すれば、PhotoshopやIllustratorなどのソフトの使い方の動画も視聴したり、課題を添削してくれるサービスもあるので、更新の機会に勉強し直すこともできて良いですよね。
2年目以降も学割で購入できるデジハリのadobe CCマスター講座はこちら↓